医薬品同士の相互作用

登録販売者」の問題

医薬品に共通する特性と基本的な知識医薬品同士の相互作用難易度:easy
医薬品同士の相互作用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1作用する仕組みが異なる成分どうしであれば、同時に用いても相互作用は起こりにくいとされる。
2成分が重複しているかどうかは外箱の表示では判別しにくいため、相互作用は確認しづらいとされる。
3複数の医薬品を併用したり医薬品と特定の食品を一緒に摂取したりすると、医薬品の作用が増強したり減弱したりすることがあり、これを相互作用という。
4相互作用は内服薬どうしの組み合わせで起こりやすく、外用薬では生じにくいとされる。
5かぜ薬と解熱鎮痛薬のように効能が重なる薬は、含まれる成分の種類が異なるかぎり、一緒に使う量が増えるほど作用が相加的に安定して高まり、効き目がより確実になっていく傾向があるとされる。
正解
3複数の医薬品を併用したり医薬品と特定の食品を一緒に摂取したりすると、医薬品の作用が増強したり減弱したりすることがあり、これを相互作用という。

相互作用は、複数の医薬品の併用や医薬品と食品の同時摂取により、医薬品の作用が増強したり減弱したりして現れる現象で、効きすぎや効き目の低下、副作用の増大などをもたらす。

?選択肢ごとの解説

1 ×作用機序が異なっても吸収・代謝・排泄などの過程で影響し合うことがあり、相互作用が起こりにくいという内容が事実に反する。
2 ×成分名は外箱や添付文書に表示され重複の有無を確認できるため、判別しにくく確認しづらいという内容が事実に反する。
3 ○相互作用は、複数の医薬品の併用や医薬品と食品の同時摂取により、医薬品の作用が増強したり減弱したりして現れる現象で、効きすぎや効き目の低下、副作用の増大などをもたらす。
4 ×相互作用は外用薬や食品との間でも生じうるため、内服薬どうしで起こりやすく外用薬では生じにくいという内容が事実に反する。
5 ×効能が重なる薬の併用は同種成分の重複摂取となり過量や副作用増大につながるため、安定して高まり確実になるという内容が事実に反する。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch1-0053

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