ハーブ・生薬の影響

登録販売者ハーブや生薬成分を含む健康食品と医薬品の関係に関する

医薬品に共通する特性と基本的な知識ハーブ・生薬の影響難易度:normal
ハーブや生薬成分を含む健康食品と医薬品の関係に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1健康食品は食品に分類され医薬品とは扱いが異なるため、相互作用を起こす成分は医薬品側にしか存在せず、健康食品を一緒に摂取しても薬効が変わる原因にはならないと考えてよい。
2ハーブや生薬成分を含む健康食品の中には、医薬品の代謝等に影響して効果を変化させるものがあり、併用時は注意を要する。
3生薬成分を含む健康食品と生薬製剤とは、製造の経路が違うため成分が体内で同一に扱われることはなく、併用しても摂取量が重なる心配はない。
4健康食品は天然由来であり、含まれる成分の量も食品レベルにとどまるため、医薬品の効き目はそのまま保たれると考えてよい。
5ハーブを含む健康食品は、医薬品と併用すると互いの作用を打ち消し合う向きに働く。
正解
2.ハーブや生薬成分を含む健康食品の中には、医薬品の代謝等に影響して効果を変化させるものがあり、併用時は注意を要する。

ハーブや生薬成分を含む健康食品の中には、医薬品の代謝等の過程に影響して薬効を増減させたり、生薬製剤との間で同じ成分が重複したりするものがあり、医薬品と併用する際には注意が必要である。

?選択肢ごとの解説

1 ×相互作用の原因となる成分は健康食品側にも含まれ、薬効が変わる原因になりうるため、原因が医薬品側にしかないとするのは誤り。
2 ○ハーブや生薬成分を含む健康食品の中には、医薬品の代謝等の過程に影響して薬効を増減させたり、生薬製剤との間で同じ成分が重複したりするものがあり、医薬品と併用する際には注意が必要である。
3 ×同じ生薬成分は製造経路が違っても体内では同一に扱われ摂取量が重なりうるため、重ならないとするのは誤り。
4 ×天然由来でも有効成分の量しだいで薬効を左右しうるため、効き目を左右しないとするのは事実に反する。
5 ×併用時の作用は強め合う向きにも働きうるため、打ち消し合う向きにだけとするのは誤り。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 登録販売者 過去問 · tohan-ch1-0062

【登録販売者】ハーブや生薬成分を含む健康食品と医薬品の関係に関する|正解「ハーブや生薬成分を含む健康食…」|ukamiru 過去問