高齢者への配慮
登録販売者「」の問題
高齢者の嚥下機能や誤嚥に関する販売時の配慮として、適切でないものはどれか。
1飲み込む力が衰えている場合があり、錠剤やカプセルが喉につかえやすいことに留意する。
2内服薬が誤って気管のほうへ入る誤嚥を起こすと、誤嚥性肺炎などにつながるおそれがあることに注意する。
3飲みにくさを訴える場合は、散剤やゼリー状など剤形の選択や飲み方の工夫について情報提供を行うことが望ましい。
4高齢者は加齢で嚥下に関わる筋力が鍛えられ飲み込む力が増すため、つかえや誤嚥への配慮は不要だと説明する。
5嚥下に不安がある場合には、本人や介助する家族の状況も踏まえて助言することが望ましい。
正解
4.高齢者は加齢で嚥下に関わる筋力が鍛えられ飲み込む力が増すため、つかえや誤嚥への配慮は不要だと説明する。
加齢に伴い嚥下機能はむしろ低下し、固形製剤のつかえや誤嚥のおそれが高まるため、『嚥下に関わる力が増し配慮は不要』とする選択肢4の説明は適切でない。
?選択肢ごとの解説
1 ×飲み込む力の低下で錠剤やカプセルがつかえやすいことへの留意は適切である。
2 ×気管に入る誤嚥が肺炎につながるおそれへの注意は適切である。
3 ×飲みにくさに対し剤形や飲み方の情報提供を行うのは適切である。
4 ○加齢に伴い嚥下機能はむしろ低下し、固形製剤のつかえや誤嚥のおそれが高まるため、『嚥下に関わる力が増し配慮は不要』とする選択肢4の説明は適切でない。
5 ×本人や介助家族の状況を踏まえた助言は適切である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch1-0074
