循環器系
登録販売者「」の問題
リンパ系と脾臓の働きに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1リンパ節の内部のリンパ球などが、リンパ液中の異物を捕えて排除する。
2リンパ液は心臓のポンプによって、速い流れで全身を循環し続けている。
3脾臓は消化酵素を分泌して腸へ送り、脂質の消化を助ける働きを担っている。
4リンパ管には弁がなく、リンパ液はどの方向へも自由に流れて戻る。
5脾臓は新しい赤血球を骨髄に代わって作り出す造血の中心である。
正解
1.リンパ節の内部のリンパ球などが、リンパ液中の異物を捕えて排除する。
リンパ節の内部にはリンパ球やマクロファージが存在し、リンパ液とともに運ばれてきた細菌や異物を捕捉して排除する。これにより感染が全身へ広がるのを防ぐ免疫の関所として働く。
?選択肢ごとの解説
1 ○リンパ節の内部にはリンパ球やマクロファージが存在し、リンパ液とともに運ばれてきた細菌や異物を捕捉して排除する。これにより感染が全身へ広がるのを防ぐ免疫の関所として働く。
2 ×リンパ液は心臓のポンプではなく、周囲の骨格筋の収縮などによってゆっくり流れる。
3 ×消化酵素を分泌して脂質消化を助けるのは膵臓であり、脾臓の働きではない。
4 ×リンパ管には逆流を防ぐ弁があり、リンパ液は一定方向に流れるよう調整されている。
5 ×脾臓は古い赤血球を処理する臓器であり、新しい赤血球を主に作るのは骨髄である。
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