鼻と嗅覚

登録販売者」の問題

人体の働きと医薬品鼻と嗅覚難易度:normal
鼻腔および副鼻腔に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1においの元となる物質は鼻腔の入口の皮膚で受容され、そこから直接味覚として認識される。
2副鼻腔は鼻腔と細い穴で通じる空洞で、粘膜の炎症で分泌物がたまり鼻づまりを起こす。
3鼻腔の粘膜には血管が乏しく、冷たい空気を温める働きはほとんどない。
4においに対する感覚は順応しにくく、同じにおいを嗅ぎ続けても最初と変わらない強さで感じ続ける。
5副鼻腔は鼻腔とは別系統の空洞で、産生した粘液を直接喉へ送る独自の排出路をもつ。
正解
2副鼻腔は鼻腔と細い穴で通じる空洞で、粘膜の炎症で分泌物がたまり鼻づまりを起こす。

副鼻腔は鼻腔を取り囲む骨の中にある空洞で、鼻腔と細い連絡口でつながっている。粘膜が炎症を起こすと連絡口がふさがれて分泌物がたまり、鼻づまりや痛みの原因となる。

?選択肢ごとの解説

1 ×においの物質は鼻腔上部の嗅細胞で受容され嗅覚として認識され、味覚として認識されるわけではない。
2 ○副鼻腔は鼻腔を取り囲む骨の中にある空洞で、鼻腔と細い連絡口でつながっている。粘膜が炎症を起こすと連絡口がふさがれて分泌物がたまり、鼻づまりや痛みの原因となる。
3 ×鼻腔の粘膜には豊富な血管があり、吸い込んだ空気を温め加湿する働きを持つ。
4 ×嗅覚は順応しやすく、同じにおいを嗅ぎ続けると次第に感じにくくなる。順応しにくいとする点が誤り。
5 ×副鼻腔は鼻腔と細い連絡口で通じてそこから分泌物を排出するのであり、鼻腔とは別系統の独自の排出路をもつわけではない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch2-0072

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