剤形
登録販売者「」の問題
カプセル剤、散剤・顆粒剤、経口液剤・シロップ剤の特徴と使い方に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
1顆粒剤は粒が大きいほど飲みやすいので、噛み砕いてから服用する前提で作られている。
2カプセルの殻はゼラチンが主原料のものがあり、ゼラチンにアレルギーがある人では注意を要する。
3経口液剤はすでに溶けているため、内服しても消化管から吸収されず効果が現れにくい。
4散剤は粉末なので、口の中の水分を吸っても喉や上あごには張り付かず、むせずになめらかに飲み下せる性質をもつ。
5シロップ剤は甘くて飲みやすいので、小児には指示量より多めに与えてよい。
正解
2.カプセルの殻はゼラチンが主原料のものがあり、ゼラチンにアレルギーがある人では注意を要する。
カプセル剤の殻にはゼラチンが用いられているものが多い。ゼラチンは動物由来のタンパク質であり、これにアレルギーのある人ではアレルギー症状を起こすおそれがあるため、使用前の確認が必要となる。
?選択肢ごとの解説
1 ×顆粒剤には噛み砕かずに服用すべきものがあり、噛み砕く前提で作られているという理解は誤り。
2 ○カプセル剤の殻にはゼラチンが用いられているものが多い。ゼラチンは動物由来のタンパク質であり、これにアレルギーのある人ではアレルギー症状を起こすおそれがあるため、使用前の確認が必要となる。
3 ×経口液剤は溶けた状態で消化管から吸収されて効果を現すため、吸収されず効果が現れにくいという説明は事実に反する。
4 ×散剤は粉末で口中の水分を吸い、喉や上あごに張り付くことがあるため、張り付かないと考えるのは誤り。
5 ×シロップ剤でも指示量を超えて与えれば過量になり得るため、多少超えてもよいという理解は誤り。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch2-0092
