浣腸薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用浣腸薬難易度:easy
浣腸薬に配合されるグリセリンに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1グリセリンは腸内の細菌を殺菌することで便通を促す。
2グリセリンは直腸の壁から吸収されて血流に入り、全身の腸の運動を広く高めて排便を促す。
3グリセリンは浸透圧の差で腸管壁から水分を取り込み、直腸を刺激して排便を促す。
4グリセリンは便を硬くして形を整えることで排便しやすくする。
5グリセリンは抗コリン作用により直腸の緊張をゆるめて排便を促す。
正解
3グリセリンは浸透圧の差で腸管壁から水分を取り込み、直腸を刺激して排便を促す。

グリセリンは浸透圧の差を利用して腸管壁から水分を取り込み、便を軟らかくするとともに直腸を刺激して排便反射を促す。

?選択肢ごとの解説

1 ×グリセリンは殺菌作用で便通を促すものではなく、浸透圧と直腸刺激で作用する。
2 ×グリセリンは直腸に直接作用するもので、吸収されて全身の腸運動を高める成分ではない。
3 ○グリセリンは浸透圧の差を利用して腸管壁から水分を取り込み、便を軟らかくするとともに直腸を刺激して排便反射を促す。
4 ×グリセリンは便を硬くするのではなく、水分を引き込んで軟らかくし排便を促す。
5 ×抗コリン作用で緊張をゆるめるのは鎮痙成分の説明で、グリセリンの機序ではない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0123

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