婦人薬
登録販売者「」の問題
婦人薬に配合される生薬成分とその期待される作用に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
1トウキやシャクヤクは、いずれも腸を刺激する瀉下作用を期待して配合される。
2サフランやコウブシは、鎮静・鎮痛のほか女性の滞っている月経を促す作用を期待して配合される。
3センキュウは、患部を殺菌消毒する作用を目的として配合され、血行や月経の調整には関与しない生薬である。
4シャクヤクは、女性ホルモンと同様に作用して循環血液中に移行し、胎児に影響を及ぼすおそれのある生薬である。
5コウブシは、消化を助ける健胃作用を期待して配合される生薬で、月経や精神面の不調には用いられない。
正解
2.サフランやコウブシは、鎮静・鎮痛のほか女性の滞っている月経を促す作用を期待して配合される。
サフランやコウブシ(香附子)は、鎮静・鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用を期待して婦人薬に配合される生薬である。
?選択肢ごとの解説
1 ×トウキ(当帰)やシャクヤク(芍薬)は血行を改善し血色不良や冷えの緩和、鎮痛・鎮痙等を期待する生薬で、瀉下作用のみという記述は誤りである。
2 ○サフランやコウブシ(香附子)は、鎮静・鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用を期待して婦人薬に配合される生薬である。
3 ×センキュウ(川芎)は血行改善や強壮、鎮静・鎮痛等を期待する生薬であり、殺菌消毒を目的とし血行や月経に関与しないという記述は誤りである。
4 ×シャクヤクは生薬成分であり女性ホルモンと同様に作用するものではなく、胎児への影響を述べる記述は誤りである。
5 ×コウブシは鎮静・鎮痛や月経を促す作用を期待する生薬で、健胃作用のみという記述は誤りである。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0137
