鼻炎用内服薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用鼻炎用内服薬難易度:normal
鼻炎用内服薬に配合されるアドレナリン作動成分プソイドエフェドリン塩酸塩について、使用を避けるべき人として最も適切なものはどれか。
1軽い乾燥性の咳が続いているが基礎疾患のない人
2季節性のくしゃみがあるだけの健康な学生
3日中の眠気を避けたい会社員
4心臓病・高血圧・前立腺肥大のある人
5軽度の便秘がある以外は健康な高齢者
正解
4心臓病・高血圧・前立腺肥大のある人

プソイドエフェドリン塩酸塩はアドレナリン作動成分で交感神経系を刺激するため、心臓に負担をかけ血圧を上げ、前立腺肥大による排尿困難を悪化させ、中枢興奮で不眠を招くおそれがある。よって心臓病・高血圧・前立腺肥大の人は使用を避ける。

?選択肢ごとの解説

1 ×乾燥性の咳が続くだけの人は本成分の特別な禁忌に直接該当せず、避けるべき代表例ではない。
2 ×くしゃみだけの健康な学生は、本成分で特に避けるべき基礎疾患を持つ人の例として適切でない。
3 ×眠気を避けたい人にはむしろ中枢興奮性が利点になり得る面もあり、使用を避けるべき代表例には当たらない。
4 ○プソイドエフェドリン塩酸塩はアドレナリン作動成分で交感神経系を刺激するため、心臓に負担をかけ血圧を上げ、前立腺肥大による排尿困難を悪化させ、中枢興奮で不眠を招くおそれがある。よって心臓病・高血圧・前立腺肥大の人は使用を避ける。
5 ×便秘がある以外は健康な高齢者という条件だけでは、本成分の禁忌に該当する代表例とはいえない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0144

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