歯痛・歯槽膿漏薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用歯痛・歯槽膿漏薬難易度:normal
歯槽膿漏薬(外用)に配合される成分とその目的の組合せに関する記述として、正しいものはどれか。
1カルバゾクロムは、歯周組織の知覚神経を麻痺させて痛みを抑える目的で配合される。
2チモールは、歯肉溝での細菌の繁殖を抑える殺菌消毒の目的で配合される。
3グリチルレチン酸は、炎症を起こした歯周組織からの出血を止める止血の目的で配合される。
4セチルピリジニウム塩化物は、歯周組織の修復を促す組織修復の目的で配合される。
5アラントインは、歯肉の腫れや痛みといった炎症を鎮める抗炎症の目的で配合される。
正解
2チモールは、歯肉溝での細菌の繁殖を抑える殺菌消毒の目的で配合される。

チモールは殺菌消毒成分であり、歯肉溝(歯と歯ぐきの境目)に潜む細菌の繁殖を抑えることで歯槽膿漏の進行を防ぐ目的で配合される。

?選択肢ごとの解説

1 ×カルバゾクロムは止血成分であり、知覚神経を麻痺させる局所麻酔作用は持たない。
2 ○チモールは殺菌消毒成分であり、歯肉溝(歯と歯ぐきの境目)に潜む細菌の繁殖を抑えることで歯槽膿漏の進行を防ぐ目的で配合される。
3 ×グリチルレチン酸は抗炎症成分であり、止血が目的ではなく炎症を和らげる。
4 ×セチルピリジニウム塩化物は殺菌消毒成分であり、組織修復ではなく細菌繁殖の抑制が目的である。
5 ×アラントインは組織修復成分であり、抗炎症ではなく傷ついた組織の修復促進が目的である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0172

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