消毒薬
登録販売者「」の問題
消毒薬を誤って飲み込んだ場合などの応急処置に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1消毒薬が皮膚に付着した場合は、流水で十分に水洗し、特にアルカリ性の場合は念入りに水洗する。
2原液を誤飲した場合は、何も飲ませず処置をせずに様子をみてから判断するのが望ましい。
3誤飲した場合は、まず牛乳または水を飲ませて吐かせるのが原則であり、酸・アルカリの種類を問わず吐かせてよい。
4酸性の消毒薬が誤って目に入った場合は、直ちにアルカリ性の中和剤で洗眼して酸を中和させるのが望ましい。
5誤飲時はまず濃いコーヒーを多めに飲ませて、カフェインで毒を分解させるのが効果的である。
正解
1.消毒薬が皮膚に付着した場合は、流水で十分に水洗し、特にアルカリ性の場合は念入りに水洗する。
消毒薬が皮膚に付着した場合は、石ケンを用いて流水で十分に水洗するのが基本である。特にアルカリ性のものは皮膚への浸透性が高く損傷が深部に及びやすいため、念入りに水洗する必要がある。
?選択肢ごとの解説
1 ○消毒薬が皮膚に付着した場合は、石ケンを用いて流水で十分に水洗するのが基本である。特にアルカリ性のものは皮膚への浸透性が高く損傷が深部に及びやすいため、念入りに水洗する必要がある。
2 ×誤飲時に処置をせず様子をみるのは不適切で、通常はまず多量の牛乳などを飲ませ、状況に応じて速やかに医療機関を受診する。
3 ×誤飲では基本的に吐かせず、牛乳などで薄めて受診するのが原則であり、種類を問わず吐かせてよいとするのは危険な誤り。
4 ×目に入った場合は中和剤を用いず、直ちに流水で十分に洗眼するのが原則で、中和反応の熱でかえって損傷を悪化させるおそれがある。
5 ×濃いコーヒーで毒を分解させるという処置に医学的根拠はなく、誤飲時の応急処置として不適切。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0196
