殺虫剤・剤形
登録販売者「」の問題
衛生害虫の防除に用いる殺虫剤の剤形に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1スプレー剤は、害虫の生息する場所に直接噴射する剤形だが、火気の有無に関わらず安全に使用できる。
2毒餌剤(ベイト剤)は、餌に殺虫成分を混ぜて害虫に食べさせる剤形であり、ゴキブリの駆除などに広く使われ、誤食を防ぐため小児やペットのいる家庭でも置き場所の配慮は不要である。
3燻蒸剤は有効成分を煙状またはガス状にして部屋に充満させる剤形で、使用後は十分に換気し、ダニ等は死骸の除去のため掃除機をかける。
4蒸散剤は、有効成分を加熱蒸散させるもので、効力が一時的なため屋外での蚊の駆除に最も適している。
5乳剤・水和剤は原液を希釈せずそのまま噴霧する剤形である。
正解
3.燻蒸剤は有効成分を煙状またはガス状にして部屋に充満させる剤形で、使用後は十分に換気し、ダニ等は死骸の除去のため掃除機をかける。
燻蒸剤は容器中の有効成分を煙状またはガス状にして部屋全体に充満させ、害虫を駆除する剤形である。使用中は部屋を密閉し、使用後は十分に換気する必要がある。ダニやノミなどでは死骸がアレルギーの原因となりうるため、使用後に掃除機をかけて死骸を除去するとよい。
?選択肢ごとの解説
1 ×スプレー剤には引火性のある噴射剤を用いるものがあり、火気の近くでの使用は危険で、火気の有無に関わらず安全とはいえない。
2 ×毒餌剤は小児やペットが誤って口にしないよう置き場所に十分配慮する必要があり、配慮不要とするのは安全上不適切。
3 ○燻蒸剤は容器中の有効成分を煙状またはガス状にして部屋全体に充満させ、害虫を駆除する剤形である。使用中は部屋を密閉し、使用後は十分に換気する必要がある。ダニやノミなどでは死骸がアレルギーの原因となりうるため、使用後に掃除機をかけて死骸を除去するとよい。
4 ×蒸散剤は密閉された室内など限られた空間で持続的に効力を発揮させる剤形で、風で拡散する屋外の蚊駆除に最適とはいえない。
5 ×乳剤・水和剤は水で希釈してから噴霧する剤形であり、原液をそのまま噴霧するという説明は誤り。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0198
