一般用検査薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用一般用検査薬難易度:normal
尿糖・尿タンパク検査薬の使用に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1検査結果が陽性であれば糖尿病や腎臓病の確定診断が下されたことを意味するため、結果が陽性でも医療機関をあらためて受診する必要はないと考えてよい。
2採尿は、食事や運動の影響を受けないため、いつ採尿しても結果に違いは生じない。
3採取した尿は、放置すると雑菌の繁殖などで変質するため、検体は数時間放置してから検査するのが望ましい。
4尿糖検査は食後の尿、尿タンパク検査は起床直後の尿が適すなど採尿時間の目安が異なり、いずれも中間尿を採取する。
5検出部分に長く尿を浸すほど正確になる。
正解
4尿糖検査は食後の尿、尿タンパク検査は起床直後の尿が適すなど採尿時間の目安が異なり、いずれも中間尿を採取する。

尿糖検査では食後1〜2時間など食後の尿、尿タンパク検査では激しい運動を避けた早朝(起床直後)の尿が一般に適している。いずれの検査も、出始めの尿には雑菌や分泌物が混入しやすいため、出始めを避けた中間尿を採取することが望ましい。

?選択肢ごとの解説

1 ×一般用検査薬は確定診断ではなくスクリーニングであり、陽性の場合は医療機関での確定診断・受診が必要となる。
2 ×尿糖・尿タンパクは食事や運動の影響を受けるため、採尿のタイミングで結果が変わりうる。
3 ×採取した尿は時間が経つと変質して正しい結果が得られにくくなるため、なるべく採尿後速やかに検査する。
4 ○尿糖検査では食後1〜2時間など食後の尿、尿タンパク検査では激しい運動を避けた早朝(起床直後)の尿が一般に適している。いずれの検査も、出始めの尿には雑菌や分泌物が混入しやすいため、出始めを避けた中間尿を採取することが望ましい。
5 ×検出部分を長く尿に浸しすぎると試薬が溶け出すなどして正確な判定ができなくなることがあり、定められた時間・方法に従う必要がある。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0199

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