運転操作の回避
登録販売者「」の問題
トラック運転を仕事とする利用者が日中の鼻炎症状を訴え、抗ヒスタミン成分を含む鼻炎用内服薬を求めている。登録販売者の対応として、最も適切なものはどれか。
1運転中こそ服用すると集中力が高まるため、出発直前の服用を勧める。
2眠気が出ることがあるため、勤務前の服用は避けるか別の対応を検討するよう案内する。
3鼻炎薬に運転への注意はないので、量を気にせず服用してよいと伝える。
4眠気が出たら濃いコーヒーを多めに飲んで眠気を打ち消せば、そのまま運転を続けても差し支えないと伝える。
5運転前に二倍量を服用すれば早く効いて眠気も出ないと案内する。
正解
2.眠気が出ることがあるため、勤務前の服用は避けるか別の対応を検討するよう案内する。
抗ヒスタミン成分は眠気を生じることがあり、添付文書でも服用後の運転操作回避が求められる。運転業務がある利用者には、勤務前の服用を避けるか眠気の出にくい対応を検討するよう案内するのが適切である。
?選択肢ごとの解説
1 ×服用で集中力が高まるという事実はなく、出発直前の服用を勧めるのは危険である。
2 ○抗ヒスタミン成分は眠気を生じることがあり、添付文書でも服用後の運転操作回避が求められる。運転業務がある利用者には、勤務前の服用を避けるか眠気の出にくい対応を検討するよう案内するのが適切である。
3 ×鼻炎薬には運転への注意が付されており、量を気にせず服用してよいという案内は不適切である。
4 ×コーヒーで眠気を打ち消して運転を続けてよいとする案内には根拠がなく、安全上問題がある。
5 ×二倍量服用は用量を超える過量で、眠気が出ないという説明も誤りで危険である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch5-0047
