相談すること(アレルギー歴)

登録販売者」の問題

医薬品の適正使用・安全対策相談すること(アレルギー歴)難易度:normal
『薬や食物でアレルギーを起こしたことがある人』への相談を促す記載について、最も適切なものはどれか。
1食物アレルギーは医薬品の成分と関係しないので、薬でのアレルギー歴が相談の対象とされる。
2過去にアレルギーを起こした成分と違う成分であれば安全が確認済みとみなされ、その成分を含む薬については相談する必要がないと添付文書に記載されるという扱いになっている。
3アレルギー歴のある人は、症状が出てから速やかに相談すればよく、使用前の相談は求められない。
4過去にアレルギーを起こした人は、原因と異なる成分でもアレルギー症状を生じることがあるため、使用前に専門家へ相談するよう促される。
5アレルギー体質は遺伝で決まるため、本人に既往がなくても家族歴があれば使用が禁止される。
正解
4過去にアレルギーを起こした人は、原因と異なる成分でもアレルギー症状を生じることがあるため、使用前に専門家へ相談するよう促される。

アレルギー素因のある人は、過去の原因物質と直接関係しない成分や、製剤に含まれる添加物などでも過敏反応を起こすことがあるため、使用前に専門家へ相談することが安全につながる。

?選択肢ごとの解説

1 ×食物由来の成分が医薬品に用いられることもあり、食物アレルギー歴も相談の手がかりとなるため対象から外すのは適切でない。
2 ×原因成分と違う成分なら安全が確認済みとみなして相談不要とする前提は誤りで、アレルギー体質では別の成分でも予期しない反応がありうる。
3 ×症状が出てからではなく、未然に防ぐため使用前に相談を促すのが趣旨である。
4 ○アレルギー素因のある人は、過去の原因物質と直接関係しない成分や、製剤に含まれる添加物などでも過敏反応を起こすことがあるため、使用前に専門家へ相談することが安全につながる。
5 ×家族歴があれば使用を禁止するという記載はなく、本人の既往を中心に相談を求める枠組みである。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch5-0054

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