同種同効成分の重複
登録販売者「」の問題
かぜ薬と解熱鎮痛薬を併用する場合の注意に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1かぜ薬には解熱鎮痛成分が含まれず鼻炎や咳の成分で構成されているため、解熱鎮痛薬をあわせて併用しても同じ成分が重なる心配は乏しいとされる。
2成分が重複しても、それぞれの用法用量を守っていれば過量になりにくいとされる。
3効き目を早めるため、かぜ薬と解熱鎮痛薬は意図的に同時併用するのが望ましいとされる。
4かぜ薬と解熱鎮痛薬には同じ解熱鎮痛成分が含まれることが多く、併用すると成分が重複して過量摂取となるおそれがある。
5併用による重複が問題となるのは小児で、成人では考慮の必要が乏しいとされる。
正解
4.かぜ薬と解熱鎮痛薬には同じ解熱鎮痛成分が含まれることが多く、併用すると成分が重複して過量摂取となるおそれがある。
かぜ薬と解熱鎮痛薬には、アセトアミノフェンやイブプロフェン等の同じ解熱鎮痛成分が配合されていることが多く、併用すると同一成分が重複して許容量を超える過量摂取となるおそれがある。
?選択肢ごとの解説
1 ×かぜ薬の多くは解熱鎮痛成分を含んでおり、含まれず重なる心配が乏しいとする前提が事実に反する。
2 ×別々に用法用量を守っても同一成分が両方に含まれれば合計量が過量になり得るため、過量になりにくいという内容が事実に反する。
3 ×効き目を早める目的で重複成分を同時併用するのは過量を招き危険であり、望ましいという内容が事実に反する。
4 ○かぜ薬と解熱鎮痛薬には、アセトアミノフェンやイブプロフェン等の同じ解熱鎮痛成分が配合されていることが多く、併用すると同一成分が重複して許容量を超える過量摂取となるおそれがある。
5 ×成分重複による過量は成人でも肝障害等の有害事象につながるため、成人では考慮の必要が乏しいという内容が事実に反する。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch1-0054
