受診勧奨の判断

登録販売者」の問題

医薬品に共通する特性と基本的な知識受診勧奨の判断難易度:normal
次のうち、一般用医薬品での対応より医療機関の受診を優先して勧めるべき状況として、最も適切なものはどれか。
1運動後の軽い筋肉痛が、休息によって翌日にはほぼ消えた。
2日中に乗り物に酔ったが、降車後しばらくして回復した。
3虫さされによって生じた軽いかゆみが、市販の外用薬を塗ったところ、数時間のうちにほとんど治まり、その後はかゆみも腫れも残らず良好に経過している。
4軽い鼻づまりが一晩で和らいだ。
5同じような腹痛が何度も繰り返し起こり、市販薬を使っても改善せず長引いており、原因がはっきりしない。
正解
5同じような腹痛が何度も繰り返し起こり、市販薬を使っても改善せず長引いており、原因がはっきりしない。

同じような腹痛が何度も繰り返し、市販薬でも改善せず長引いている状況は、背景に治療を要する疾患が隠れている可能性が高く、一般用医薬品での対応より医療機関の受診を優先して勧めるべき典型例である。

?選択肢ごとの解説

1 ×運動後の軽い筋肉痛が休息で消失した生理的な範囲であり、受診を優先する状況ではない。
2 ×乗り物酔いが降車後に自然回復した一過性の症状であり、受診を優先する状況ではない。
3 ×虫さされの軽いかゆみが市販薬で短時間に治まり良好に経過しており、一般用医薬品で対応できる範囲のため受診優先には当たらない。
4 ×軽い鼻づまりが一晩で和らいだ一過性の軽症であり、受診を優先する状況ではない。
5 ○同じような腹痛が何度も繰り返し、市販薬でも改善せず長引いている状況は、背景に治療を要する疾患が隠れている可能性が高く、一般用医薬品での対応より医療機関の受診を優先して勧めるべき典型例である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch1-0060

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