強心薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用強心薬難易度:hard
ある強心薬には、ヒキガエルの耳腺等の分泌物を基原とし、心筋に作用してその収縮力を高める生薬成分が配合されている。この成分は微量で強い作用を示すため一日用量が定められ、また内服固形製剤では口中で噛み砕くと舌等が麻痺することがあるため噛まずに服用する。この特徴に当てはまる生薬として、最も適切なものはどれか。
1ロクジョウ
2ジャコウ
3センソ
4リュウノウ
5ゴオウ
正解
3センソ

センソはヒキガエル科の分泌物を基原とし、心筋の収縮力を高める。微量で強い作用を示すため一日用量上限があり、噛むと局所麻痺を起こすため噛まずに服用する。

?選択肢ごとの解説

1 ×ロクジョウはシカの幼角(鹿茸)を基原とする強壮系生薬で、ヒキガエル由来でも局所麻痺の注意でもない。
2 ×ジャコウはジャコウジカの分泌物を基原とし強心等に用いるが、ヒキガエル由来や噛むと麻痺する特徴はない。
3 ○センソはヒキガエル科の分泌物を基原とし、心筋の収縮力を高める。微量で強い作用を示すため一日用量上限があり、噛むと局所麻痺を起こすため噛まずに服用する。
4 ×リュウノウは芳香性の生薬で気つけに用いられ、ヒキガエル由来の強心成分ではない。
5 ×ゴオウはウシの胆石を基原とする生薬で、強心等に用いるがヒキガエル由来ではない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0007

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