解熱鎮痛薬
登録販売者「」の問題
34歳の女性が、子どもの発熱に解熱鎮痛薬を使いたいと相談に来た。アセトアミノフェンに関する登録販売者の説明として、最も適切なものはどれか。
1定められた用量を超えて服用すると、肝機能障害を生じるおそれがある
2末梢でのプロスタグランジン産生抑制が主体のため、胃腸障害が出やすい成分である
3インフルエンザの小児ではライ症候群の懸念があり、使用を控えるのが望ましい
4他のかぜ薬や解熱鎮痛薬と成分が重複しても、合計量は気にせず併用してよい
5内服薬として用いられる成分で、小児向けの坐剤には配合されない
正解
1.定められた用量を超えて服用すると、肝機能障害を生じるおそれがある
アセトアミノフェンは中枢に作用して解熱鎮痛を示すが、過量摂取で重篤な肝機能障害を起こすおそれがあり、用法用量の厳守が求められる。
?選択肢ごとの解説
1 ○アセトアミノフェンは中枢に作用して解熱鎮痛を示すが、過量摂取で重篤な肝機能障害を起こすおそれがあり、用法用量の厳守が求められる。
2 ×アセトアミノフェンは末梢での抗炎症作用がほとんどないため、胃腸障害はむしろ比較的少ない成分で、出やすいとするのは事実と異なる。
3 ×ライ症候群が懸念されるのはアスピリン等のサリチル酸系で、アセトアミノフェンはむしろ小児の発熱に用いられる。
4 ×複数のかぜ薬・解熱鎮痛薬に重複配合されやすく、合計量を気にせず併用すると過量となり肝障害のリスクが高まる。
5 ×アセトアミノフェンは小児の発熱に用いる坐剤にも配合されており、坐剤に配合されないとするのは事実と異なる。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0017
