解熱鎮痛薬
登録販売者「アスピリン喘息」の問題
いわゆる「アスピリン喘息」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1アスピリンに特有の現象であり、他の解熱鎮痛成分では生じない。
2細菌感染が原因で起こる喘息様の発作で、抗菌成分の併用により予防でき、抗生物質の服用で改善する。
3ピリン系成分だけに限って起こるアレルギー反応で、ピリン疹の一種である。
4解熱鎮痛成分により誘発される喘息発作で、アスピリン以外でも生じうる。
5カフェインの摂取で気管支が収縮して起こる。
正解
4.解熱鎮痛成分により誘発される喘息発作で、アスピリン以外でも生じうる。
アスピリン喘息は名称こそアスピリンを冠するが、解熱鎮痛成分の使用によって誘発される喘息発作であり、アスピリン以外の解熱鎮痛成分でも生じることがある。
?選択肢ごとの解説
1 ×アスピリン特有とする記述は誤りで、実際には他の解熱鎮痛成分でも同様の発作が誘発されうる。
2 ×アスピリン喘息は細菌感染が原因ではなく解熱鎮痛成分による反応で、抗菌成分で予防できるものではない。
3 ×ピリン系だけに限られる反応ではなく、ピリン疹とは異なる気道の反応である。
4 ○アスピリン喘息は名称こそアスピリンを冠するが、解熱鎮痛成分の使用によって誘発される喘息発作であり、アスピリン以外の解熱鎮痛成分でも生じることがある。
5 ×カフェインはむしろ気管支を拡張する方向に働くことが知られ、この記述は作用が逆である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0084
