高コレステロール改善薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用高コレステロール改善薬難易度:normal
45歳の男性が、健康診断で血中コレステロール値がやや高めと指摘され、高コレステロール改善薬を購入したいと相談してきた。この薬の使用や成分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1大豆油不けん化物(ソイステロール)は、腸管でのコレステロールの吸収をかえって促進し、血中の値を高めてしまう目的で配合される成分である。
2高コレステロール改善薬を使えば、食事療法や運動などの生活習慣の改善は不要となる。
3パンテチンは、低密度リポタンパク質(LDL)の分解を促し、高密度リポタンパク質(HDL)産生を高める働きがあるとされる。
4高コレステロール改善薬は、結果として痩身効果を目的とする医薬品である。
5配合成分のビタミンEは、血中コレステロール値を直接低下させる主作用をもつ。
正解
3パンテチンは、低密度リポタンパク質(LDL)の分解を促し、高密度リポタンパク質(HDL)産生を高める働きがあるとされる。

パンテチンは肝臓でのコレステロール代謝に関与し、LDL等の異化排泄を促進し、HDL産生を高める作用があるとされる高コレステロール改善成分である。

?選択肢ごとの解説

1 ×大豆油不けん化物(ソイステロール)はコレステロールの吸収を抑制する目的で配合され、促進ではない。
2 ×高コレステロール改善薬はあくまで補助的で、食事療法・運動など生活習慣改善が基本であり不要にはならない。
3 ○パンテチンは肝臓でのコレステロール代謝に関与し、LDL等の異化排泄を促進し、HDL産生を高める作用があるとされる高コレステロール改善成分である。
4 ×痩身効果を目的とする医薬品ではなく、生活習慣病の予防が誤って認識されやすい点である。
5 ×ビタミンEは末梢血行促進・コレステロール代謝の正常化を助ける補助的成分で、直接的な低下を主作用とはしない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0029

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