鎮咳去痰薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用鎮咳去痰薬難易度:normal
麻薬性鎮咳成分であるコデインリン酸塩水和物・ジヒドロコデインリン酸塩に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
1中枢の咳中枢に作用して咳を鎮める。
2長期連用や大量摂取により薬物依存を生じるおそれがある。
3妊婦が摂取しても、胎児や新生児に影響を及ぼさない安全な成分である。
4消化管の運動を低下させ、副作用として便秘が現れることがある。
5呼吸抑制のおそれや依存性の観点から、海外での死亡例も踏まえて12歳未満の小児には使用できないとされている。
正解
3妊婦が摂取しても、胎児や新生児に影響を及ぼさない安全な成分である。

コデインリン酸塩水和物・ジヒドロコデインリン酸塩は胎盤関門を通過し、妊娠中の摂取で胎児や出産後の新生児に呼吸抑制を生じるおそれがあるため、『影響を及ぼさない安全な成分』という記述は誤りである。

?選択肢ごとの解説

1 ×コデイン類は中枢の咳中枢に作用して咳を鎮めるため、この記述は正しい。
2 ×麻薬性鎮咳成分は長期連用・大量摂取で薬物依存を生じるおそれがあり、この記述は正しい。
3 ○コデインリン酸塩水和物・ジヒドロコデインリン酸塩は胎盤関門を通過し、妊娠中の摂取で胎児や出産後の新生児に呼吸抑制を生じるおそれがあるため、『影響を及ぼさない安全な成分』という記述は誤りである。
4 ×コデイン類は消化管運動を低下させ便秘を起こしやすく、この記述は正しい。
5 ×コデイン類は呼吸抑制や依存性のおそれから12歳未満の小児に使用できず、この記述は正しい。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0108

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