胃の薬
登録販売者「」の問題
健胃を目的として配合される生薬成分に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1ゲンチアナは収れん作用により胃粘膜を保護することを主目的に配合される。
2オウバクやセンブリは苦味で唾液や胃液の分泌を促し、弱った胃を助ける。
3ユウタンは芳香性健胃成分であり、心地よい香りの刺激によって消化酵素を分泌させると考えられている。
4オウレンは消化酵素を補い、炭水化物の分解を助ける目的で配合される。
5苦味健胃成分はオブラートに包んで服用すると効果が高まる。
正解
2.オウバクやセンブリは苦味で唾液や胃液の分泌を促し、弱った胃を助ける。
苦味健胃成分(オウバク、オウレン、センブリなど)は、口中や胃を刺激して唾液や胃液の分泌を促し、それにより弱った胃の働きを高めて消化を助ける。
?選択肢ごとの解説
1 ×ゲンチアナは苦味による健胃生薬であり、収れんによる胃粘膜保護が主目的ではない。
2 ○苦味健胃成分(オウバク、オウレン、センブリなど)は、口中や胃を刺激して唾液や胃液の分泌を促し、それにより弱った胃の働きを高めて消化を助ける。
3 ×ユウタンは苦味健胃成分(クマ等の胆汁から得る)で芳香性ではなく、香りのみで酵素を出すという説明も不適切である。
4 ×オウレンは苦味健胃生薬であり、消化酵素を補う成分ではない。
5 ×苦味健胃成分は味覚刺激が作用機序なので、オブラートで包むと味を感じず効果が期待できなくなる。
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