連用の回避
登録販売者「」の問題
添付文書で『長期連用しないこと』と注意される理由として、最も適切なものはどれか。
1長く使うと薬の味に飽きて服用継続が難しくなるため。
2連用によって薬価が段階的に下がっていき、結果として利用者の費用負担がかえって増えていくため。
3連用すると製品の色が変わり外観上の問題が出るため。
4長期使用は保管期限を超えて品質が劣化するため。
5依存を生じたり、特定の臓器に障害を起こすおそれがあるため。
正解
5.依存を生じたり、特定の臓器に障害を起こすおそれがあるため。
連用回避の注意は、一部成分で依存が形成されたり、肝臓・腎臓などへの負担が蓄積して臓器障害を招いたりするおそれがあることに基づき、漫然と使い続けないよう求める趣旨である。
?選択肢ごとの解説
1 ×味への飽きは安全性の問題ではなく、連用回避の根拠とはされていない。
2 ×薬価や費用負担は使用上の注意の論点ではなく、健康上のリスクが根拠となる。
3 ×製品の色の変化は連用そのものによる健康リスクの話ではなく、注意の理由として不適切である。
4 ×保管による品質劣化は保管・取扱い上の注意の領域で、連用回避の理由とは別である。
5 ○連用回避の注意は、一部成分で依存が形成されたり、肝臓・腎臓などへの負担が蓄積して臓器障害を招いたりするおそれがあることに基づき、漫然と使い続けないよう求める趣旨である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch5-0040
