かぜ薬
登録販売者|38歳の男性が、鼻汁・くしゃみを主訴に総合感冒薬を購入しようとしている。彼は自動車で長距離運転を予定しており、運…
38歳の男性が、鼻汁・くしゃみを主訴に総合感冒薬を購入しようとしている。彼は自動車で長距離運転を予定しており、運転中の眠気は避けたいと相談してきた。総合感冒薬に配合される成分のうち、鼻汁・くしゃみを抑える目的で配合され、かつ眠気の副作用を引き起こすおそれが最も高いものはどれか。
1グリチルリチン酸二カリウム
2クロルフェニラミンマレイン酸塩
3アセトアミノフェン
4デキストロメトルファン臭化水素酸塩
5トラネキサム酸
正解
2.クロルフェニラミンマレイン酸塩
クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン成分で、鼻汁・くしゃみといったアレルギー様症状を抑える一方、中枢を抑制して眠気を生じやすい。
?選択肢ごとの解説
1 ×グリチルリチン酸二カリウムは抗炎症成分で、鼻汁抑制も眠気誘発も主作用ではない。
2 ○クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン成分で、鼻汁・くしゃみといったアレルギー様症状を抑える一方、中枢を抑制して眠気を生じやすい。
3 ×アセトアミノフェンは解熱鎮痛成分で、鼻汁・くしゃみには作用せず眠気も主作用でない。
4 ×デキストロメトルファンは中枢性の鎮咳成分で、咳を抑えるが鼻汁・くしゃみが目的ではない。
5 ×トラネキサム酸は抗炎症(抗プラスミン)成分で、のどの腫れに用い眠気は伴わない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 登録販売者 過去問 · tohan-ch3-0001
