かぜ薬
登録販売者|に配合される成分とその役割の
かぜ薬に配合される成分とその役割の組み合わせに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1制酸成分は咳中枢に作用して咳を鎮める目的で配合され、痰の排出も促し気道を広げる主成分とされる。
2鎮咳成分は咳を鎮める目的で、制酸成分は胃の荒れを和らげる目的で配合される。
3鎮咳成分は胃酸を中和して胃を保護する目的で配合される。
4制酸成分は発熱を抑える解熱の主成分である。
5鎮咳成分は抗ヒスタミン成分と同じ作用機序をもつ。
正解
2.鎮咳成分は咳を鎮める目的で、制酸成分は胃の荒れを和らげる目的で配合される。
かぜ薬では鎮咳成分が咳を鎮める目的で、制酸成分が解熱鎮痛成分による胃腸障害(胃の荒れ)を和らげる目的でそれぞれ配合され、役割が明確に分かれている。
?選択肢ごとの解説
1 ×咳中枢に作用して咳を鎮めるのは鎮咳成分であり、制酸成分の役割ではない。
2 ○かぜ薬では鎮咳成分が咳を鎮める目的で、制酸成分が解熱鎮痛成分による胃腸障害(胃の荒れ)を和らげる目的でそれぞれ配合され、役割が明確に分かれている。
3 ×胃酸を中和して胃を保護するのは制酸成分の役割であり、鎮咳成分の役割ではない。
4 ×発熱を抑えるのは解熱鎮痛成分の役割で、制酸成分は解熱の主成分ではない。
5 ×鎮咳成分と抗ヒスタミン成分は作用する対象が異なり、全く同じ作用機序とはいえない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 登録販売者 過去問 · tohan-ch3-0093
