かぜ薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用かぜ薬難易度:normal
60歳の女性が、かぜ薬を1週間以上連用したところ、手足のむくみと体重増加、だるさを感じると訴えている。かぜ薬に配合される成分のうち、これらの症状(偽アルドステロン症)と最も関連が深いものはどれか。
1アセトアミノフェン
2デキストロメトルファン臭化水素酸塩
3グリチルリチン酸二カリウム
4クロルフェニラミンマレイン酸塩
5ブロムヘキシン塩酸塩
正解
3グリチルリチン酸二カリウム

グリチルリチン酸二カリウムは抗炎症成分だが、過量・長期連用でナトリウム貯留とカリウム排泄が進み、むくみや血圧上昇を伴う偽アルドステロン症を起こすおそれがある。

?選択肢ごとの解説

1 ×アセトアミノフェンは解熱鎮痛成分で、過量では肝障害が問題となり、むくみとは結び付かない。
2 ×デキストロメトルファンは中枢性鎮咳成分で、偽アルドステロン症の原因とはならない。
3 ○グリチルリチン酸二カリウムは抗炎症成分だが、過量・長期連用でナトリウム貯留とカリウム排泄が進み、むくみや血圧上昇を伴う偽アルドステロン症を起こすおそれがある。
4 ×クロルフェニラミンは抗ヒスタミン成分で、眠気や口渇が主な副作用でむくみは典型ではない。
5 ×ブロムヘキシンは去痰成分で、痰の排出を助ける作用が中心で電解質異常は主作用でない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0019

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