鎮咳去痰・胃腸薬

登録販売者中枢性の鎮咳成分でありながら麻薬性成分のような便秘の副作用や依存性が比較的少なく、非麻薬性鎮咳成分として用いられ…

主な医薬品とその作用鎮咳去痰・胃腸薬難易度:normal
中枢性の鎮咳成分でありながら麻薬性成分のような便秘の副作用や依存性が比較的少なく、非麻薬性鎮咳成分として用いられるものはどれか。
1鎮咳去痰薬に配合されるグアイフェネシン
2鎮咳去痰薬に配合されるデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
3鎮咳去痰薬に配合されるジヒドロコデインリン酸塩
4鎮咳去痰薬に配合されるメチルエフェドリン塩酸塩
5鎮咳去痰薬に配合されるカルボシステイン
正解
2.鎮咳去痰薬に配合されるデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物

デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物は延髄の咳嗽中枢に作用する中枢性鎮咳成分であるが、麻薬性のコデイン類と異なり依存性や便秘などの副作用が比較的少なく、非麻薬性鎮咳成分として広く配合される。

?選択肢ごとの解説

1 ×グアイフェネシンは気道分泌を促して痰を出しやすくする去痰成分であり、咳中枢に作用する鎮咳成分ではない。
2 ○デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物は延髄の咳嗽中枢に作用する中枢性鎮咳成分であるが、麻薬性のコデイン類と異なり依存性や便秘などの副作用が比較的少なく、非麻薬性鎮咳成分として広く配合される。
3 ×ジヒドロコデインリン酸塩は麻薬性の中枢性鎮咳成分で、便秘や依存性のリスクがあり非麻薬性ではない。
4 ×メチルエフェドリン塩酸塩は気管支を拡張するアドレナリン作動成分であり、咳中枢を抑える鎮咳成分とは作用機序が異なる。
5 ×カルボシステインは痰の粘性を調整する去痰成分であり、咳中枢への作用はない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 登録販売者 過去問 · tohan-ch3-0052

【登録販売者】中枢性の鎮咳成分でありながら麻薬性成分のような便秘の副作用や…|正解「鎮咳去痰薬に配合されるデキス…」|ukamiru 過去問