腸の薬
登録販売者「」の問題
細菌感染による下痢に対し、殺菌的に働いて腸内の有害な細菌を抑える止瀉成分として、最も適切なものはどれか。
1ロートエキスが、腸の運動を抑えて感染性下痢を治す。
2次硝酸ビスマスが、腸内の細菌を殺菌して感染性の下痢を治す。
3ベルベリンや木クレオソートが、腸内の細菌を殺菌的に抑える。
4ロペラミドが、腸内の細菌を殺菌するとともに腸運動を抑えて感染性下痢を改善する。
5乳酸菌が、有害な細菌を直接殺菌して下痢を止める。
正解
3.ベルベリンや木クレオソートが、腸内の細菌を殺菌的に抑える。
ベルベリン(オウバクやオウレンに含まれる成分)や木クレオソートは、腸内の有害な細菌に対して殺菌的に作用するとともに、過剰な腸運動を正常化することで止瀉効果を示す。
?選択肢ごとの解説
1 ×ロートエキスは抗コリンで腸の運動を抑えるが殺菌作用はなく、感染性下痢では腸内に細菌や毒素を留めるため適さないことがある。
2 ×次硝酸ビスマスは収れんによる被膜形成で下痢を抑える成分で、細菌を殺菌する作用を主とするものではない。
3 ○ベルベリン(オウバクやオウレンに含まれる成分)や木クレオソートは、腸内の有害な細菌に対して殺菌的に作用するとともに、過剰な腸運動を正常化することで止瀉効果を示す。
4 ×ロペラミドは腸管運動を抑える止瀉成分で殺菌作用はなく、細菌性の下痢ではかえって悪化のおそれがある。
5 ×乳酸菌は善玉菌を増やす整腸成分で、有害菌を直接殺菌するものではない。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0118
