禁煙補助薬

登録販売者」の問題

主な医薬品とその作用禁煙補助薬難易度:normal
禁煙補助薬のうち、ニコチンを含有する貼付剤(パッチ製剤)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1貼付剤は皮膚から徐々にニコチンを吸収させるため、循環器系には影響しないとされている。
2喫煙を続けたまま本剤を使用すると、体内のニコチン濃度が高まりすぎて副作用が現れるおそれがある。
3本剤は禁煙の意思がない人でも、喫煙本数を減らす目的であれば医師の指導なく長期に使用してよい。
4皮膚への刺激を避けるため、毎日同じ部位に繰り返し貼付することが推奨される。
5ニコチンは交感神経系を抑制するため、本剤の使用中に他のアドレナリン作動成分を含む薬を併用しても影響はないとされる。
正解
2喫煙を続けたまま本剤を使用すると、体内のニコチン濃度が高まりすぎて副作用が現れるおそれがある。

ニコチン貼付剤は皮膚からニコチンを補給して離脱症状を和らげるものであり、喫煙を続けたまま使用すると喫煙由来のニコチンと合わさって体内濃度が過剰となり、吐き気や動悸などの副作用が現れるおそれがある。

?選択肢ごとの解説

1 ×ニコチンは血管収縮など循環器系に影響するため、循環器系に影響しないとはいえない。
2 ○ニコチン貼付剤は皮膚からニコチンを補給して離脱症状を和らげるものであり、喫煙を続けたまま使用すると喫煙由来のニコチンと合わさって体内濃度が過剰となり、吐き気や動悸などの副作用が現れるおそれがある。
3 ×禁煙補助薬は禁煙の意思を前提に用いるもので、漫然と長期に使用してよいものではない。
4 ×皮膚への刺激を避けるためには、貼付部位を毎回変えることが望ましい。
5 ×ニコチンは交感神経系を興奮させる方向に働き、アドレナリン作動成分との併用で作用が増強されるおそれがある。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0182

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