副作用
登録販売者「特異体質・遺伝的素因による副作用」の問題
特異体質や遺伝的素因に関係する医薬品の副作用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1医薬品に対する反応に大きな個人差が生じることはまれで、同じ用量ならおおむね同程度の作用が現れると考えられている。
2特異体質による反応は、用量を十分に少なくしさえすれば事前に確実に避けられるものと考えられている。
3特異体質や遺伝的な素因を背景とする副作用は、誰にでも一律に同じ程度で現れるため、個別の確認は不要とされている。
4遺伝的な素因による反応は、薬理作用の強さだけから誰にでも生じる量を前もって正確に見積もれるとされている。
5特異体質や遺伝的素因を背景として、通常では起こらないような反応が特定の人に現れることがあり、事前の予測が難しい場合がある。
正解
5.特異体質や遺伝的素因を背景として、通常では起こらないような反応が特定の人に現れることがあり、事前の予測が難しい場合がある。
医薬品に対する反応には個人差があり、特異体質や遺伝的な素因を背景として、通常では起こらないような副作用が特定の人にのみ現れることがある。こうした反応は事前に予測することが難しい場合があるため、使用後の慎重な観察が重要となる。
?選択肢ごとの解説
1 ×医薬品に対する反応には大きな個人差が生じ得るため、同じ用量ならおおむね同程度の作用にとどまるとする内容が事実に反する。
2 ×特異体質による反応は用量を減らせば確実に避けられるとは限らないため、十分に少なくすれば事前に確実に避けられるとする内容が事実に反する。
3 ×特異体質や遺伝的素因による反応は人によって現れ方が異なるため、誰にでも一律に同じ程度で現れ個別の確認が不要とする内容が事実に反する。
4 ×遺伝的素因による反応は薬理作用の強さだけからは見積もれず予測が難しいため、前もって正確に見積もれるとする内容が事実に反する。
5 ○医薬品に対する反応には個人差があり、特異体質や遺伝的な素因を背景として、通常では起こらないような副作用が特定の人にのみ現れることがある。こうした反応は事前に予測することが難しい場合があるため、使用後の慎重な観察が重要となる。
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