皮膚・漢方・検査薬

登録販売者眼科用薬」の問題

主な医薬品とその作用皮膚・漢方・検査薬難易度:normal
ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用してよいか相談を受けた点眼薬に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
1防腐剤(ベンザルコニウム塩化物等)を含む点眼薬は、ソフトコンタクトレンズ装着時の使用を避けるのが望ましい。
2点眼薬には角膜への酸素供給を高める作用があるため、ソフトコンタクトレンズを装着したままでもむしろ使用が推奨されている。
3ハードコンタクトレンズは水分を吸収しないので、防腐剤を含む点眼薬を装着したまま用いてよいとされている。
4点眼薬は1滴では結膜嚢が満たされないので、効果を高めるには一度に5~6滴続けて点眼するのがよいとされる。
5点眼後は薬液を素早く全体へ行き渡らせるため、まばたきを繰り返すのが効果的な使用法とされている。
正解
1防腐剤(ベンザルコニウム塩化物等)を含む点眼薬は、ソフトコンタクトレンズ装着時の使用を避けるのが望ましい。

ソフトコンタクトレンズは水分を多く含み、ベンザルコニウム塩化物等の防腐剤を吸着・蓄積して角膜障害を招くおそれがあるため、防腐剤を含む点眼薬は装着したままの使用を避けることが望ましい。

?選択肢ごとの解説

1 ○ソフトコンタクトレンズは水分を多く含み、ベンザルコニウム塩化物等の防腐剤を吸着・蓄積して角膜障害を招くおそれがあるため、防腐剤を含む点眼薬は装着したままの使用を避けることが望ましい。
2 ×点眼薬自体に角膜への酸素供給を高める作用はなく、防腐剤を含む製品はレンズ装着時の使用に注意を要する点で誤り。
3 ×ハードレンズでも防腐剤による刺激や障害は起こりうるため、装着したまま用いてよいとは言えず誤り。
4 ×結膜嚢の容量から1滴で十分量となり、多滴は副作用や薬液の流出を招くだけで効果は高まらないため誤り。
5 ×点眼後はまばたきせず、しばらく目頭(涙嚢部)を軽く押さえる方が薬液の鼻への流出を防ぎ効果的で、記述は誤り。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch3-0071

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