皮膚・漢方・検査薬
登録販売者「一般用検査薬」の問題
一般用検査薬(尿糖・尿タンパク検査薬および妊娠検査薬)に関する記述のうち、正しいものはどれか。
1尿糖・尿タンパク検査薬で陽性が出た場合は、その検査薬で診断が確定するので、改めて医療機関を受診しなくてよい。
2尿タンパクの検査では、激しい運動をした直後の尿を用いると、より正確な結果が得られる。
3妊娠検査薬は受精後すぐから使用でき、月経予定日のかなり前でも陽性の結果が得られる。
4妊娠検査薬は尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)を調べるもので、検査には早朝の尿が適している。
5検査結果が陰性であれば、妊娠の可能性は否定できるので、再検査や受診を考える必要はない。
正解
4.妊娠検査薬は尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)を調べるもので、検査には早朝の尿が適している。
妊娠検査薬は、妊娠時に分泌が増える尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べる。hCG濃度が高くなる早朝(起床直後)の尿を用いると検出しやすく、適している。
?選択肢ごとの解説
1 ×一般用検査薬は疾患の有無を確定診断するものではなく、陽性なら医療機関の受診が必要なため、受診しなくてよいとするのは誤り。
2 ×激しい運動の直後は一時的に尿タンパクが出ることがあり正確な結果が得られにくいため誤り。安静時の尿が望ましい。
3 ×妊娠検査薬は一般に月経予定日のおおむね1週間後以降が使用目安で、早すぎると正しい結果が得られないため誤り。
4 ○妊娠検査薬は、妊娠時に分泌が増える尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べる。hCG濃度が高くなる早朝(起床直後)の尿を用いると検出しやすく、適している。
5 ×検査時期が早い等の理由で陰性でも妊娠の可能性は否定しきれず、必要に応じ再検査や受診を要するため誤り。
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