消化器系
登録販売者「大腸」の問題
大腸の腸内細菌に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1腸内細菌は宿主の栄養を消費する存在で、ビタミン産生のような有益な働きは担わない。
2大腸の腸内細菌は一部のビタミンを産生するなど、人体に有益な働きも担う。
3腸内細菌は胃酸を分泌してタンパク質を分解し、その後に死滅する。
4腸内細菌は小腸の絨毛そのものであり、細菌ではなく人体の組織である。
5腸内細菌は水分を分泌して便を液状に保ち、糞便の固形化を妨げている。
正解
2.大腸の腸内細菌は一部のビタミンを産生するなど、人体に有益な働きも担う。
大腸には多数の腸内細菌が存在し、食物繊維の発酵やビタミンK・一部のビタミンB群の産生など、人体に有益な働きも担っている。これら細菌の働きにより腸内環境のバランスが保たれている。
?選択肢ごとの解説
1 ×腸内細菌はビタミンKやビタミンB群の産生など有益な働きも担う。有益な働きがないとするのは、細菌の生理機能の誤認である。
2 ○大腸には多数の腸内細菌が存在し、食物繊維の発酵やビタミンK・一部のビタミンB群の産生など、人体に有益な働きも担っている。これら細菌の働きにより腸内環境のバランスが保たれている。
3 ×胃酸を分泌するのは胃であり、腸内細菌の働きではない。分泌主体を取り違えている。
4 ×腸内細菌は微生物であって絨毛(人体組織)そのものではない。細菌と組織を混同している。
5 ×大腸は水分を吸収して便を固形化する。細菌が便を液状に保つという働きは誤りである。
消化器系の他の問題
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・試験のコツ・覚え方」はアプリで。
無料ではじめる →登録販売者の全問を、一問ごとにAIの8-ways解説つきで。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。まずは無料で。
ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch2-0027
