全身的に現れる副作用
登録販売者「」の問題
医薬品により生じるショック(アナフィラキシー)に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
1アナフィラキシーは医薬品を長期に連用するうちに体内に蓄積して初めて起こる反応で、初回の服用では発症しないとされている。
2症状は服用から数日たってからゆっくり進むのが特徴で、急激に悪化しにくいとされる。
3発症は緩やかで生命に関わりにくいため、受診を急がず様子をみてよい。
4症状は皮膚のかゆみや発疹にとどまり、血圧低下や呼吸困難は伴わないとされる。
5全身性の即時型アレルギー反応で、発症後は急速に進行し致命的となることがある。
正解
5.全身性の即時型アレルギー反応で、発症後は急速に進行し致命的となることがある。
ショック(アナフィラキシー)は医薬品などに対する全身性の即時型アレルギー反応で、発症後は数分から数十分のうちに急速に進行し、血圧低下や呼吸困難を伴って致命的となることがある重篤な状態である。
?選択肢ごとの解説
1 ×アナフィラキシーは初めての服用でも起こり得るため、長期連用に伴って起こり初回では生じにくいという理解は誤り。
2 ×即時型反応で発症後の進行は速く、数日かけてゆっくり進み急激な悪化が少ないという記述は事実に反する。
3 ×生命に関わり得る緊急事態であり、受診を急ぐ必要がないという理解は誤りである。
4 ×皮膚症状だけでなく血圧低下や呼吸困難を伴うことがあり、これらを伴わないと考えるのは誤り。
5 ○ショック(アナフィラキシー)は医薬品などに対する全身性の即時型アレルギー反応で、発症後は数分から数十分のうちに急速に進行し、血圧低下や呼吸困難を伴って致命的となることがある重篤な状態である。
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ukamiru 過去問 · 登録販売者 · tohan-ch2-0095
